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【注意点あり】ワーキングメモリが鍛えられる食べ物3選

【注意点あり】ワーキングメモリが鍛えられる食べ物3選

こんにちは、受験革命ラボのsouです。

今回は、ピッツバーグ大学の研究結果などをもとに「ワーキングメモリが鍛えられる食べ物3選」について解説していきます。

ワーキングメモリは、知能指数を表すIQよりも重要と言われているので、本記事を参考に食事も意識してみてください。

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ワーキングメモリとは?

ワーキングメモリとは、「意識して情報を処理する能力のこと」です。
専門的には「作業記憶」と呼ばれており、短期記憶とは異なります。

例えば、「テーブルの上に料理の本を広げて、レシピに目を走らせて調味料の量を覚えたけど、いざキッチンに立ってみると覚えたはずの調味料の量が思い出せない…」という経験はをしたことがある方は多いと思います。

まる君

あります…

これが、ワーキングメモリが衰えている典型的な例です。

要するに、記憶を一時的に保管し、その記憶をもとに何かしらの作業を遂行するために必要な要素が「ワーキングメモリ」なわけですね。

エディンバラ大学の研究によると「学生の成績を予測するのであれば、今はIQよりもワーキングメモリの方が優れている」とのことで、ここ最近では「ワーキングメモリを鍛えるべき!」という意見が強くなっています。

そんなワーキングメモリが衰えると、下記のようなことが起こります。

・頭の回転が遅くなる
・メンタルが弱くなる
・感情の起伏が激しくなる
・集中力が低下する

このように、ワーキングメモリは、鍛えないと人生崩壊するレベルでヤバイです。

ワーキングメモリを鍛える食べ物3選

そんなワーキングメモリを鍛える方法については、ワーキングメモリを鍛える方法3選で解説しています。

【簡単】ワーキングメモリを鍛える方法3選【悪影響を与えるものも解説】 【簡単】ワーキングメモリを鍛える方法3選【悪影響を与えるものも解説】

今回は「食べ物」に焦点を当てて、ワーキングメモリを鍛える方法を解説していきます。

結論、次の3つが、ワーキングメモリを鍛えられる食べ物です。

①ブルーベリー
②赤身肉
③青魚

それぞれの食べ物について、解説していきます。

①ブルーベリー

エディンバラ大学の研究によると、「被験者に12週間、普通の食事と一緒にブルーベリーのサプリを摂ってもらったところ、空間的な短期記憶が改善した」とのことです。

ブルーベリーには強い抗酸化作用を持つフラボノイドが豊富に含まれており、これが脳内の炎症を抑えたり、傷ついた細胞を修復したりするのに効果的と言われています。

実際に、2009年に行われた研究でも、「フラボノイドはワーキングメモリを向上させ、正常な老化に伴う記憶障害を食い止める効果があること」が分かっています。

フラボノイドを含んだ食品は、ブルーベリーの他にも下記のような食品があります。

メモ
・ダークチョコレート
・ほうれん草
・緑茶

これらの食品を、バランス良く摂取するのが良さそうです。

②赤身肉

近年ではあまり評判の良くない赤身肉ですが、「ワーキングメモリには効果がある」と言われています。

赤身肉がワーキングメモリに効果的な理由は、次のように言われています。

赤身肉には脂肪を燃焼させ、神経細胞の信号の伝達スピードを上げてくるカルニチンと認知症の予防に効果的なビタミンB12が豊富に含まれており、この2つがワーキングメモリに有効とのこと。

実際に、医者達が100歳以上を対象にした研究によると、「カルニチンの摂取が疲労感を軽減させた」とのことです。

まる君

赤身肉大好きなのでラッキーです!
ちょっと待ったー!

souさん

赤身肉と聞いてすぐに思い浮かぶ牛肉には、飽和脂肪酸が多く含まれています。
飽和脂肪酸は、肥満やガンの原因になるので、できるだけ控えるのがベストです。

メモ
・サーロイン
・モモ肉
・シカ肉

上記のような、脂肪分の少ない赤身肉を食べるのが良さそうです。

③青魚

青魚がワーキングメモリに効果的な理由は、「オメガ脂肪酸が豊富だから」です。

実際に、ピッツバーグ大学の研究によると、「半年間オメガ脂肪酸の摂取量を増やした被験者はワーキングメモリが大幅に向上した」とのことです。

この結果からオメガ脂肪酸のメリットを享受できますが、カリフォルニア大学ロサンゼルス校が3,000人を対象にした調査では、「DHAの血中濃度が低い人は、高い人よりもワーキングメモリ課題の成績が悪かった」という結果になっています。

つまり、「DHAを含んだ魚を食べるのが良い」ということですね。

メモ
・アジ
・サンマ
・イワシ

上記のような、オメガ脂肪酸の多い青魚を食べるのが良さそうです。

食べ物は、見落としがちですが大切なポイントです。
食べるものによって脳の働きが変わることは、なんとなく理解していますよね。

ぜひ本記事を参考に、最高の状態で脳を働かせてください。

では、また。

参考文献
https://amzn.to/3lPwknX
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0022096509002021?via%3Dihub
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4192974/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2850944/
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0891584908002098
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0046832
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4171345/

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