こんにちは、受験革命家のsouです。
センター試験本番で自分史上最高点を取ることができました。
さて先日、以下のようなツイートをしました。
✅受験前日の過ごし方
・新しい問題はやらない
・丸つけのある問題もやらない
・参考書などでサラッと復習する
・いつも通り早起きする
・7~8時間寝れるように早めに布団に入る
・昼ごろに持ち物の準備をする
・夜寝る前に持ち物のチェックをするあまりやり過ぎないというのがポイントですね☺️
— 受験革命家sou (@jukenkakumeika) January 8, 2020
・新しい問題はやらない
・丸つけのある問題もやらない
・参考書などでサラッと復習する
・いつも通り早起きする
・7~8時間寝れるように早めに布団に入る
・昼ごろに持ち物の準備をする
・夜寝る前に持ち物のチェックをする
あまりやり過ぎないというのがポイントですね☺️
上記を深掘りしつつ、試験本番で最高のパフォーマンスを出すための「受験前日の過ごし方」について解説します。
目次
受験前日の理想的な過ごし方
再度、受験前日の理想的な過ごし方について明記します。
・丸つけのある問題もやらない
・参考書などでサラッと復習する
・いつも通り早起きする
・7~8時間寝れるように早めに布団に入る
・昼ごろに持ち物の準備をする
・夜寝る前に持ち物のチェックをする
あくまで個人的な意見なので、参考程度にしてください。
新しい問題はやらない
試験前日に新しい問題をやるのは言語道断です。
なぜなら、新しい問題をやることで自分の知らない解法が出てきたり、できないことで自信をなくしてしまうからです。
まる君
souさん
過去問や参考書を復習するのがベストでしょう。
丸つけのある問題もやらない
新しい問題をやらないことにも付随しますが、丸つけのある問題もNGです。
理由はもう承知の通りだと思いますが、できないことで自信をなくしてしまうからです。
souさん
この時期は、「自分はできるのだ」とある種の勘違いをさせることが大切ですね。
参考書などでサラッと復習する
試験前日の勉強は先にも少し触れましたが、参考書などでサラッと復習するだけで良いでしょう。
あくまで、今まで自分が勉強してきたことを思い出す形で復習を行います。
ちょうど忘れかけていた問題を復習することで、しっかりと記憶に定着しますからね。
いつも通り早起きする
僕は定期的に「モニグラ選手権」というものを開催していますが、これは試験に向けて朝型にするためという理由があります。
試験前日から早起きしようと思っても無理があります。
だからこそ、普段から早く起きる必要があるのです。
まる君
試験のような大切なイベントに関しては、ルーティン化させておくのが理想的です。
7~8時間寝れるように早めに布団に入る
睡眠のリズムに関しては人それぞれなので、「何時間寝るべき!」とは言い切れませんが、7~8時間が最も体に良いというデータがあるのでこの数字にしました。
なので、ショートスリーパーやロングスリーパーであれば、各々のベストな睡眠時間を設定してください。
不安なまる君
souさん
試験前日にありがちなのが、緊張で眠れないこと。
ですが、そんな時も慌てなくて大丈夫です。
目を瞑るだけでも疲労回復効果があるので、温かいもの(ココアなど)を飲み、強制的に布団に入りましょう。
昼ごろに持ち物の準備をする
昼ごろに、試験当日持っていくものを準備しましょう。
朝やると時間を食ってしまう可能性があるので、昼過ぎの落ち着いた時がベストです。
【試験当日に持っていくもの】
①受験票
②鉛筆・消しゴム
③時計
④ハンカチ・ティッシュ
⑤参考書・単語帳あとは雨具や現金、携帯電話なんかがあると安心ですね。
備えあれば憂いなしです。
荷物パンパンもあまりオススメしませんが、割と多めでも良いかもです☺️
— 受験革命家sou (@jukenkakumeika) January 4, 2020
②鉛筆・消しゴム
③時計
④ハンカチ・ティッシュ
⑤参考書・単語帳
これだけではないですが、上記は必ず持っていきましょう。
夜寝る前に持ち物のチェックをする
そして、寝る前に持ち物をチェックしましょう。
当日の朝やるとバタバタするので、寝る前に終わらせておくのがベストです。
ここでは、不安を次の日に持ち越さないよう、入念にチェックしておきましょう。
受験前日はやりすぎないのがポイント
たまに、逆転合格するために試験前日にも関わらず、あり得ないほど勉強する人がいますが、それはオススメしません。
ここで勉強してもさほど点数が上がりませんし、何より体調面が悪くなります。
体調を整えることが最優先事項
試験前日で最も意識すべきは「体調を整えること」。
しかしこれは、頭では理解できていてもなかなかできないものです。
・栄養素をバランスよく含んだ食事を摂る
・定期的に運動をする
上記が実践できていれば、体調を崩すことはほぼありません。
まる君
souさん
高校生であれば、一番上が最も気をつけるべきポイントです。
試験前日は良い意味でも悪い意味でも、脳が興奮しています。
だからと言って猛勉強すると、いつの間にか限度を越していたり、寝るのが遅くなってしまうので注意が必要です。
理想的なスケジュール
試験前日の理想的なスケジュールを大まかにまとめてみました。
②7:00~ 勉強
③12:00~ 昼ごはん
④13:00~ 持ち物の準備
⑤14:00~ 勉強
⑥18:00~ 晩ごはん、入浴
⑦20:00~ ゆっくり過ごす
⑧21:30~ 持ち物のチェック
⑨22:00~ 布団に入る
こういった感じで大まかなスケジュールを組んでおくと良いでしょう。
これオススメです。
寝る前にこうやってある程度のスケジュールを立てておくと、やるべきことが分かるので無駄な時間が減ります。
たった2分で終わるのでやらない手はないですね☺️ pic.twitter.com/OGWI708Gb5
— 受験革命家sou (@jukenkakumeika) January 9, 2020
このテクニックはかなりオススメなので、寝る前の5分を使って実践してみてください。
寝る前のちょっとしたテクニック
ここまで読んでくれたあなたに、寝る前のちょっとしたテクニックをお話しします。
②その不安は現実には起こらないと認識する
③楽しいことをイメージする
この3つを意識すれば、最高の状態で試験当日を迎えられます。
不安に思っていることを書き出す
睡眠の質を下げる原因として挙げられるのが「不安」です。
この不安は、紙に書き出すだけでもいくらか解消されることが分かっています。
なので、寝る前に不安に思っていることを、とにかく書き出しましょう。
その不安は現実には起こらないと認識する
これも研究で分かっていることなのですが、不安の9割は起こりません。
実際に思い出してみると分かると思いますが、これまで心配したことが起きた試しはありますか?
もちろん、「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、準備は大切です。
しかし、考えすぎて不安になってしまうのは本末転倒です。
今書き出した不安は実際には起こらないということを認識しましょう。
楽しいことをイメージする
最後は、楽しいことを想像しましょう。
「合格発表で自分の番号があること」「大学生になって憧れのキャンパスライフを送っていること」など、出来るだけ具体的にイメージするほど効果があります。
不安な気持ちは一切なくなり、楽しい気持ちのまま当日を迎えることができますよ。
ぜひ、本記事で話したことを意識して試験前日を過ごしてください。
では、また。
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