こんにちは、受験革命家のsouです。
センター試験本番で、いつも通りの力を発揮した過去があります。
さて先日、以下のようなツイートをしました。
✅受験当日の過ごし方
・試験開始3時間前には起きる
・温かい飲み物を飲む&ストレッチをする
・バランスの良い食事を摂る
・出る前に忘れももの確認をする
・1時間前には会場につくように家を出る
・会場では単語帳などで最終確認する
・試験中は緊張を受け入れる余裕を持って行動しましょう☺️
— 受験革命家sou【高校生向け本要約チャンネル運営】 (@jukenkakumeika) January 10, 2020
・試験開始3時間前には起きる
・温かい飲み物を飲む&ストレッチをする
・バランスの良い食事を摂る
・出る前に忘れももの確認をする
・1時間前には会場につくように家を出る
・会場では単語帳などで最終確認する
・試験中は緊張を受け入れる
余裕を持って行動しましょう☺️
本記事では、試験本番で100%力を出すための「受験当日の過ごし方」について解説します。
ぜひ、参考にしてください。
目次
受かる受験生の試験当日の過ごし方
上記の通りですが、受験当日の過ごし方を明記しておきます。
・温かい飲み物を飲む&ストレッチをする
・バランスの良い食事を摂る
・出る前に忘れももの確認をする
・1時間前には会場につくように家を出る
・会場では単語帳などで最終確認する
・試験中は緊張を受け入れる
いろんなところで言われていることから、個人的な見解も入っています。
ぜひ、意識してみてください。
①試験開始3時間前には起きる
試験当日は、試験開始3時間前には起きておきましょう。
脳が働き出すまでに3時間程度かかると言われているので、脳の活性化を試験開始に合わせるためには、試験開始3時間前に起きるのが理想的です。
まる君
souさん
朝起きたら太陽の光を浴びて、少し(10分程度)散歩やストレッチすると良いですね。
緊張も多少は緩和されるので、ぜひ実践してみてください。
②温かい飲み物を飲む&ストレッチをする
上でも少し書きましたが、起床後は温かい飲み物で体を温めましょう。
深部体温が上がることで体や脳が目覚めるので、起床後は白湯でもココアでも良いので、温かい飲み物を飲んでください。
疑問を感じるまる君
souさん
わざわざ調べてやる必要はないので、自分が知っているストレッチを各部位10秒ほど伸ばすだけでOKです。
③バランスの良い食事を摂る
試験当日は食事も大切です。
栄養素が偏ってしまうと、試験中に力を発揮することができません。
特に炭水化物は脳を活性化させてくれるので、できればお米を食べるのが理想です。
疑問を感じるまる君
souさん
ヨーグルトには腸内環境を整える働きがあり、食後に1パック食べるだけでも効果が得られます。
ただ、乳製品は食べすぎるとお腹を下しやすくもあるので、量には気をつけましょう。
④出る前に忘れももの確認をする
前回の記事で解説した、忘れ物を確認しましょう。
【重要】受験前日の理想的な過ごし方【やりすぎないのがポイント】いくつかインスタで為になるなと思った投稿をシェアしておきますので、参考にしてください。
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「備えあれば憂いなし」なので、多めに持っていった方が良いですね。
⑤1時間前には会場につくように家を出る
会場には1時間前に着いておきたいです。
そこから逆算して家を出ましょう。
トイレの位置の確認であったり、万が一何かがあった時の為に、早め早めの行動が大事です。
souさん
⑥会場では単語帳などで最終確認する
会場では単語帳や参考書で最終確認をしましょう。
ここで新しい問題をやるのはNGで、復習にフォーカスします。
試験で大事なのは、解けない問題を解くことではなく、解ける問題を確実に解くことです。
そのためにも、ここでは復習に専念する必要があるわけです。
souさん
まる君
⑦試験中は緊張を受け入れる
これは少し難しいかもしれませんが、緊張を受け入れましょう。
初めて受ける人はかなり緊張すると思いますが、それも含めて試験です。
この緊張との付き合い方に関しては、次章で詳しく解説します。
【受験生へ】受験当日の緊張との付き合い方
大事なことなので繰り返しますが、緊張はするものです。
緊張に対してネガティブな要素はなく、むしろポジティブに受け取るべきです。
souさん
試験で緊張する原因
試験で緊張する原因は、おおよそ以下の3つに絞られます。
②いつもと違う環境
③実力以上の点数を期待している
この中で最も多いのが、「失敗することへの不安」です。
不安は自信の裏返し
たった数日の試験のために、相当な月日を積み重ねたわけですから、不安を感じるのは当然です。
しかし、冷静になりましょう。
受験勉強を対してやっていない人は、緊張することはありません。
souさん
つまり、不安に思っているということは、『合格できる可能性がある』ということなのです。
余談:僕も相当緊張しました
少し余談ですが、僕も最初に受けた地理で頭が真っ白になるくらい緊張しました。
自分が緊張するとは思っていなかったので少し焦りましたが、「緊張は良い傾向にある」と思い、気持ちを立て直しました。
おそらく同じような状態に陥ると思うので、そんな時は「うん、緊張できてる。良い傾向だ。」と思いましょう。
試験本番で緊張しない方法
試験などの大舞台で、100%緊張しない方法は「完璧を目指さない」です。
緊張する原因の3つ目に、「実力以上の点数を期待している」とありましたが、これも緊張を生む大きな要因です。
souさん
もちろん、これまでの過去問で100点を取ったことがある人は満点を目指すべきですが、100点を取ったことない人が満点を目指すのはちょっと違います。
センター試験などのある程度の合格ラインが決まっている試験では、満点を目指すのではなく、自分が解ける問題を確実に1問も落とさず解くことが大切です。
分からない問題は後回し
試験を解いていると、分からない問題がいくつか出てくると思います。
そんな時は後回しにし、他の解ける問題から取りかかりましょう。
そうすることで、後で後悔することがなくなりますからね。
souさん
souさん
まる君
直感を信じる
これはよく問われることですが、自信がない限り後から回答を変えるのはオススメしません。
これは経験則でしかありませんが、割と直感が当たっていることが多いです。
souさん
受験する人へのメッセージ
最後になりましたが、いよいよ試験ですね。
これまで積み重ねてきたことを発揮する良い機会です。
魔物ではなく、発表会だと思ってください。
自分ができる精一杯のことをすれば大丈夫です。
頭が真っ白になっても、冷静になって気持ちを落ち着かせましょう。
キミならできる!
自信を持って、試験を楽しもう!!
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