こんにちは、受験革命ラボのsouです。
今回は「勉強に集中するために関わってはいけない人3選」と題して、本気で勉強に取り組みたい方向けに、なるべく関わらないほうが良い人の特徴を3つ挙げていきます。
このテーマは賛否両論ある内容で反対の意見も多いと思いますが、嫌われることは生きている気がして心地よいので、気にせずどんどん切り込んでいきます。
もし本記事を読んで、「確かに!」とか「参考になった!」という感想があれば、ぜひぜひTwitterやInstagramで投稿して下さい。
もちろん、「それは違うだろ!」という意見も大賛成です。
↓YouTubeでも解説しています!チャンネル登録もお願いします
目次
中高生が関ってはいけない人3選
結論、中高生が関ってはいけない人の特徴は下記の3つです。
②他責思考の人
③マウントをとる人
それぞれが「なぜいけないのか」について解説していきます。
①愚痴ばかり言う人
中高生だとあまりいないかもしれませんが、大人になると愚痴ばかり言う人はたくさんいます。
「給料が上がらない」とか「残業が多い」とか「彼女がめんどくさい」などですね。
冷静に考えてみましょう。
その環境を選んだのはその人であり、周りは関係ありませんよね。
環境に対して愚痴を言う前に、自分自身を変える努力をするべきです。
もちろん環境が悪すぎる場合は、環境を変えても良いと思います。
周りに愚痴ばかり言っている人がいると、あなたがどれだけ頑張っていたとしても、ストレスが溜まってしまうということを頭に入れておいてください。
そして、できれば愚痴ばかり言う人とは距離を取りましょう。
②他責思考の人
他責思考という言葉はあまり聞き慣れないかもしれませんね。
これは読んで字のごとく、「責任を自分ではなく、他人になすりつける人のこと」を指します。
例えば、私はYouTubeやInstagramで科学的根拠に基づいた勉強法や習慣化の方法を発信していますが、「やってみたけど結果が出なかった」という時に「お前のせいで結果が出なかったんだ」というような人は、この他責思考の癖があると言えます。
これに対し自責思考の人は「自分にも何かできることがあったのでは?」や「自分がもっと早くから勉強を始めておけばテストで点が取れた」といった考え方になります。
どうでしょうか?
どちらの考え方が、成長しそうでしょうか?
答えは言うまでもないですよね。
この他責思考のマインドも伝染します。
なので、あなたの成長はストップさせないためにも、他責思考ではなく自責思考の人と付き合うようにしましょう。
③マウントをとる人
この特徴を持っている人は「マウンドおじさん」とも呼ばれますが、意外にも中高生に多いと感じます。
テストの点数を伝えた時に、「えっ、おれ全然勉強してないのに90点取ったけど」みたいなことを言ってくる人いませんか?
これはマウントおじさんの代表的な例で、『自己顕示欲に縛られている人』とも言えます。
マウントおじさんが良くない理由は、「聞いてもいないことを喋ってくる」点です。
テストの点も昔の自慢話をしてくる上司も、質問していないのに大阪のおばちゃんかってくらいベラベラとしゃべり始めます。
これは究極の時間の無駄であり、イライラをうむ原因にもなります。
本当にあなたのことを思っているなら、どうすればあなたが成長できるかを教えてくれtるはずです。
もしあなたの周りにすぐマウントをとってくる人がいたら、距離を置いたほうが良いですね。
関わってはいけない人にならないことが一番大切
ここまで関わってはいけない人の特徴を解説してきましたが、一番大切なのは「あなたが関わってはいけない人にならないこと」です。
まる君
・責任は全て自分でとる
・むやみやたらに自慢しない
当たり前のことではありますが、自分が上記の特徴を持っていないかを定期的にチェックしましょう。
では、また。
https://link.springer.com/article/10.1007/BF00987285?LI=true
コメントを残す