こんにちは、受験革命家のsouです。
年末年始に鬼のように勉強して、偏差値を爆上げした経験があります。
さて先日、以下のようなツイートをしました。
【受験生の年末年始の過ごし方】
・30日→14時間勉強
・31日→12時間勉強
・1日→12時間勉強
・2日→14時間勉強基本的に、勉強時間を落とさないのがミソです。
1日何もしないのはハイリスクハイリターンなので、まだそこまで自信がない人は平常運転で勉強するのが良いですね☺️ pic.twitter.com/UhZOQIkqVn
— 受験革命家sou (@jukenkakumeika) December 27, 2019
・30日→14時間勉強
・31日→12時間勉強
・1日→12時間勉強
・2日→14時間勉強
基本的に、勉強時間を落とさないのがミソです。
1日何もしないのはハイリスクハイリターンなので、まだそこまで自信がない人は平常運転で勉強するのが良いですね☺️
僕の受験生時代の年末年始の過ごし方を例に出しながら、注意すべきポイントについて解説します。
目次
受験生の理想的な年末年始の過ごし方
あくまで僕が思う理想的な年末年始の過ごし方ですが、これくらいすれば確実に偏差値は上がるはずです。
僕の受験生時代の年末年始のスケジュール
ツイートにも貼ってありますが、僕が過ごした年末年始のスケジュールは以下の通りです。
・31日→12時間勉強
・1日→12時間勉強
・2日→14時間勉強
勉強時間はこのくらいでした。
まる君
souさん
繰り返しますが、あくまで僕のスケジュールなので、全てマネする必要はないですよ。
ただし、自信がない人は勉強すべき
マネする必要はないですが、まだ模試でC判定以上が出ていない人は、これくらいやった方が良いでしょう。
勉強量が足りていないのに、初詣で願掛けなんかもってのほかです。
その時間があるなら、少しでも勉強しましょう。
年末年始のよくあるスケジュール
よくある年末年始のスケジュールは、以下の通りです。
日付 | 過ごし方 | 勉強 |
~12月29日 | 通常通りの勉強 | ◯ |
12月30日 | 午前は勉強、午後は家の手伝い(自分の部屋など) | △ |
12月31日 | 家の手伝い(大掃除など) | × |
1月1日 | 初詣、のんびり過ごす | × |
1月2日 | 午前は親戚への挨拶回り、午後は勉強 | △ |
1月3日~ | 通常通りの勉強 | ◯ |
👆スマホはスクロールできます。
これがよく言われている『受験生の年末年始の過ごし方』です。
2日休むのはNG?
「大晦日と元旦くらいは休んで大丈夫でしょ?」と思っている人が多いことでしょう。
ただ、個人的には2日休むのはどうかなと思います。
それぞれ3時間ずつ勉強すれば計6時間になりますからね。
家庭の決まりごとがある場合は難しいかもしれませんが、全く勉強しないのはNGかなという印象です。
移動時間に単語帳開くだけでも良い
まとまった時間がない人は、移動時間(スキマ時間)に単語帳を使って勉強しましょう。
予定がギュウギュウに入っていることはないはずなので、少し空いた時間にでも単語帳を開いて覚えれば、効率良いですからね。
souさん
受験生が年末年始を過ごす時の注意点
年末年始のスケジュールを組む上で、注意すべきポイントが3つあります。
②起きる時間や寝る時間を出来るだけ変えない
③優先順位を決める
それぞれのポイントについて解説します。
ポイント1:何もしない日を作らない
これが1番大事です。
他のサイトでは、「気分転換に休んだ方が良い!」と書いてあることが多いですが、個人的に何もしないのはオススメしません。
疑問を感じるまる君
不安なまる君
これは僕を含めて多くの人に共通して言えることですが、基本的に『人間は怠けがちな生き物』です。
何もしないと、次の日にやる気を起こすのに時間がかかることは想像がつきますよね。
souさん
余談:僕も休まず仕事します
受験生に「勉強しろ!」と言っている僕ですが、しっかりと1日から仕事をします。
祖父母の家にも行く予定ですが、その中でもできることはありますからね。
・31日→本業+副業
・1日→副業
・2日→副業
・3日→本業+副業
こんな感じのスケジュールです。
ポイント2:起きる時間や寝る時間を出来るだけ変えない
この時期は気温もかなり低くなり、インフルエンザなども流行しやすいです。
しかし受験生は、その中でも体調管理をする必要があります。
体調管理において大事なポイントはいくつかありますが、ここだけは抑えておきたいというポイントが「睡眠」です。
年末年始こそ、起きる時間と寝る時間を固定していつも通り過ごすのがポイントですね。
モニグラ選手権も例外は1日のみ
現在進行形で行っているモニグラ選手権ですが、今回は1日だけは朝起きなければいけない時間を取り外しています。
ただ、2日からは平常運転でやってもらうルールです。
このルールを設定した理由は、まさに起きる時間と寝る時間をなるべく変えないことにあったわけです。
souさん
ポイント3:優先順位を決める
最後のポイントは、優先順位を決めることです。
初詣や親戚の挨拶回りなど、家庭によって重じている部分が違うと思います。
これに関してはそれぞれの事情があるので仕方がないでしょう。
僕が受験生の時の優先順位は、以下でした。
②初詣
③親戚の挨拶回り
僕は勉強を最優先にしていたので、初詣も行っていませんし、親戚の挨拶回りにも行っていません。
souさん
受験生が年末年始に勉強するメリット
受験生が年末年始に勉強することにはメリットがあります。
②生活リズムが崩れない
③計画を立てる力が身につく
それぞれのメリットについて解説します。
メリット1:ライバルと差がつくor差が縮まる
この時期はほとんどの受験生が勉強をしません。
おそらくこの記事を読んでいるあなたも、勉強する気がなかったことでしょう。
だからこそ勉強することに価値があるのです。
まる君
souさん
メリット2:生活リズムが崩れない
上でも述べましたが、勉強時間を確保することで生活リズムが整います。
これも優先順位と関係しますが、勉強の優先順位が高ければそれに合わせてスケジュールを組むため、寝不足になることもないはずです。
まる君
souさん
メリット3:計画を立てる力が身につく
年末年始をどう過ごすか考えるだけで、計画を立てる力が身につきます。
受験生だと今さら感はありますが、今後大人になっていく上では欠かせないスキルなので、身につけておいて損はないでしょう。
本記事で学んだことを活かして、自分で年末年始の計画を立ててみましょう。
では、また。
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