腕時計をどれにしようか悩んでいる高校生
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
・受験に持ち込む時計を選ぶ時のポイント
・受験当日の持ち物をチェック
試験会場には様々なものを持っていきますが、中でも重要なのが「時計」です。
時間配分を間違えないためにも、自分専用の時計を持っていた方が良いでしょう。
今回は、僕が受験生にガチでオススメする腕時計を3つ選んだので、参考にしてみてください。
souさん
目次
受験生にオススメの腕時計3選
早速、受験生にオススメする腕時計を紹介していきます。
- 文字盤の見やすさ
- デザイン
- 機能性
- 価格
この4点を軸に、オススメ度を紹介します。
CASIO 腕時計 スタンダード
一番オススメなのがこの時計。
受験に持っていく時計は、シンプルが一番です。
デザインが派手すぎたりすると、試験中に落ち着けませんからね。
まる君
souさん
また、この時計は時計機能だけなので、アラームが鳴る心配も不要です。
耐久性にも優れ、さらには防水性の機能つき。
2013年からベストセラーであり続けているので、大人気の時計と言っても良いでしょう。
そして、最大のオススメポイントが「価格」です。
Amazonではなんと、1,000円ほどで買うことができます。(2020年1月現在)
中高生のお小遣いでも買えるのはありがたいですよね。
合格時計
一度は耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか?
とにかく受験生のことだけを考えて作られた時計。
それがこの「合格時計」です。
疑問を感じるまる君
souさん
合格時計の特徴は以下の3つです。
②ベゼル
③ケースの形状
それぞれの特徴について、簡単に解説していきます。
特徴①:文字盤
重要なのは「時間」ではなく「分」なので、ペンマークで作られた長針が「分」を指すように作られています。
そのため、分針の読み取りが簡単です。
また、ペンをモチーフにした60分計を示す長針は太く、12時間計の枠内にある短針の視認性を妨げないよう色分けがされています。
特徴②:ベゼル
一般的な時計では、ベゼルに表記された時間の目盛りは10分、20分、30分と時の経過を表しますが、合格時計では残り時間が30分、20分、10分と減っていきます。
そのため、残り時間の把握が簡単です。
また、ベゼルの目盛りの文字サイズにもこだわっており、30分までは小さなサイズですが、そこからは文字サイズがどんどん大きくなっていきます。
残り15分は問題を解き直す時間に当てることが多いので、その時間も分かりやすくするために色がつけられています。
特徴③:ケースの形状
これもまた素晴らしいアイデアですが、時計が立つようにケースの形状が作られています。
このように、自分の目線に合った角度になるため、いちいち時計を触る必要がありません。
これは、1分1秒を争う受験では非常に重要なポイントですよね。
他の時計と比べると値は張りますが、受験にフォーカスするなら最高の時計と言えます。
ククラッシー 本革製のブレスレット
これも見て分かる通り、すごくシンプルです。
そして、デザイン性も抜群。
上で紹介したCASIOの時計とそこまで大きな特徴の差はないのですが、1つ挙げるとしたら、「日常生活で使えるか」です。
CASIOの時計も使えないことはないですが、デザイン性でいえばこの時計の方が上です。
まる君
souさん
さらには、防水機能もついているため天候が悪くても使えます。
価格も3,000円ほどと、お手頃なのもありがたいですね。
受験に持ち込む時計を選ぶ時のポイント
先にオススメの時計を紹介しましたが、受験に持ち込む時計に関してのポイントを挙げておきます。
試験に持っていく時の腕時計は、
①音がならない
②デジタルよりもアナログ
③ちょうど良いサイズ感の3つを意識しましょう。
使い慣れていない時計だと調子が狂うこともあるので、1ヶ月ほど前から使い慣れておくことが重要ですね☺️
— 受験革命家sou【勉強法発見チャンネル】 (@jukenkakumeika) January 24, 2020
②デジタルよりもアナログ
③ちょうど良いサイズ感
ツイートにもある通り、この3つのポイントを意識すると良いでしょう。
音が鳴らない
秒針の音やアラーム音は他人の迷惑になるので、音のしないものを選ぶのが無難です。
そもそもアラームがなる可能性のあるものだと、ソワソワして試験に集中できないでしょう。
不安なまる君
そうならないためにも、デジタル時計ではなくアラーム機能のついていないアナログ時計の方が良いというわけです。
デジタルよりもアナログ
デジタル時計よりもアナログ時計の方が、感覚的に残り時間を把握することができます。
試験中に大事なのは、現在の時刻ではなく残り時間です。
アナログ時計だとそれがパッと分かります。
ただし、凝ったデザインだとアナログ時計でも残り時間が分かりにくい時もあるので注意が必要です。
souさん
ちょうど良いサイズ感
センター試験の机は意外と小さいです。
これを知らずして机の上に何でもかんでも置くと、肝心の問題用紙と解答用紙が開けません。
そんな小さな机の上で、ゴツイ大きな時計を置くのはナンセンスですよね。
また、時計が落ちて音が鳴った場合、自分も周りもストレスを溜めてしまいます。
ベルトが革やプラスチックでできたものを選ぶと、周りに配慮できた素晴らしい受験生になれますよ。
受験当日の持ち物をチェック
最後に、受験当日の持ち物について再度チェックしておきましょう。
【試験当日に持っていくもの】
①受験票
②鉛筆・消しゴム
③時計
④ハンカチ・ティッシュ
⑤参考書・単語帳あとは雨具や現金、携帯電話なんかがあると安心ですね。
備えあれば憂いなしです。
荷物パンパンもあまりオススメしませんが、割と多めでも良いかもです☺️
— 受験革命家sou【勉強法発見チャンネル】 (@jukenkakumeika) January 4, 2020
②鉛筆・消しゴム
③時計
④ハンカチ・ティッシュ
⑤参考書、単語帳
これらは絶対に持っていくべきものです。
また、試験前日と当日の過ごし方も重要になるので、そちらも併せて確認しておくと試験本番で最大の力を発揮できますよ。
【重要】受験前日の理想的な過ごし方【やりすぎないのがポイント】 【必見】受かる受験生の試験当日の過ごし方【100%の力を出そう】では、また。
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