こんにちは、受験革命家のsouです。
大学受験では、面接で大コケした経験があります。
さて先日、以下のツイートをしました。
✅小論文な面接で使える小技
・Point(結論)
・Reason(理由)
・Example(具体例・事例)
・Point(ポイント・結論)頭文字をとって「PREP法」と呼ばれるもので、僕もインスタやブログによく使っています。
読みやすさや聞きやすさが断然変わるのでオススメです☺️
— 受験革命家sou【受験革命ラボ運営】 (@jukenkakumeika) February 20, 2020
・Point(結論)
・Reason(理由)
・Example(具体例・事例)
・Point(ポイント・結論)
頭文字をとって「PREP法」と呼ばれるもので、僕もインスタやブログによく使っています。
読みやすさや聞きやすさが断然変わるのでオススメです☺️
上記のツイートを深掘りしつつ、受験生向けに面接や小論文で使えるテクニックを紹介します。
目次
【受験生向け】面接や小論文で使えるちょっとしたテクニック
結論から言うと、以下を意識すると良いです。
Reason…理由
Example…事例・具体例
Point…ポイント・結論
頭文字をとって「PREP法」と呼ばれており、会社の面接や有名なブログなどにも多用される効果のある方法です。
とは言え、分かりにくいと思うので例を出して解説します。
PREP法を使った文章例
例えば、僕は読書が好きなので「読書」をテーマに例文を作ってみます。
理由:なぜなら、新しい知識や情報を得ることができるからです。
具体例:実際にメンタリストDaigoさんの「超効率勉強法」を読んでから、作業効率が格段に上がりました。
結論:このように、自分をアップデートさせるキッカケになるので、私は読書が好きです。
まる君
souさん
理由:なぜなら、souさんに「面接や小論文ではPREP法が効果的だ」と教わったからです。
具体例:面接や小論文で失敗したくありません。
結論:なので僕は、PREP法をマスターしたいと考えています。
不安なまる君
souさん
面接対策に「PREP法」を練習してみる
大まかな流れは理解できたと思うので、実際に練習してみましょう。
インプットばかりでは本当の意味での勉強にはならないので、しっかりと練習しましょう。
souさん
考えてみましたか?
大事なのは、見当違いでも良いので自分の考えを外に出すことです。
(※ちなみにこの問題に正解はありません)
souさん
なぜなら、コロナの症状は風邪と変わらず誰が感染しているか分からないからです。
例えば、「風邪だと思っていても実はコロナだった」ということも起こる可能性もあります。
そうなってからでは遅いので、実現しにくいとは思いますが全ての人に検査を促すべきだと考えます。
繰り返しますが、この問題に正解とかはありません。
実際かなり難しい問題なので、政府も戸惑っていますからね。
PREP法を意識して答えを作れていればOKです。
普段の生活でもPREP法を意識する
今PREP法を使った文章を作ったと思いますが、普段の生活でもPREP法を意識してみるとさらに理解力が上がります。
・ブログなどにおいての文章構成
・インスタでの勉強垢の投稿
これは一例ですが、普段の生活で上記を意識するとPREP法に対しての理解力が上がります。
souさん
疑問を感じるまる君
仮に読みにくいと思う文章があった場合、PREP法を用いて文章を置き換えてみましょう。
自分が読みにくいと感じた時は、周りの人も読みにくいと感じていることが多いです。(もちろん全てが当てはまるわけではないですが…)
souさん
ちなみに、以下は僕のインスタの投稿だが、これが1万いいねを超えるバズった内容です。
タイトルを見ても分かる通り、PREP法について書いています。
さらに言うと、この投稿の中でもPREP法を用いているので、そこを意識しながら読んでみてください。
この投稿をInstagramで見る
このように、僕のインスタの投稿では基本的にPREP法を使っています。
最初に結論を言った方が、読む人がその先を読むべきか、それとも読まなくても良いかを初期の段階で判断することができます。
それが、読む人を考えた上での書き方なのです。
また、気づいている人もいるかもしれませんが、このブログでもPREP法を使っていることが多いです。
これは余談なので覚えなくて良いですが、有名なブログとかは結構PREP法が使われています。
それほど強力なテクニックなので、ぜひマスターしてくださいね。
受験生にPREP法をオススメする理由
なぜ僕が受験生に対してPREP法をオススメしているのか。
その答えは以下の3つです。
②当てはめるだけで良いから
③時間のロスを防げるから
それぞれの理由について解説します。
理由①:相手に伝わりやすいから
面接でも小論文でも、必ず受け取る側が存在します。
なので、受け取る側の人間が「分かりやすい」と感じることが大切です。
特に面接では、最初の30秒が大切と言われています。
実際にあなたが聞き手だった場合を想像してみましょう。
結論が分からないまま長々と話されても、「結局何が言いたいの?」ってなりますよね?
これを防ぐためにも、最初に結論をいうことが大切なのです。
理由②:当てはめるだけで良いから
受験生が面接や小論文で一番恐れているのは、頭が真っ白になることでしょう。
不安なまる君
しかし、PREP法ならその心配も必要ありません。
なぜなら、当てはめるだけで良いからです。
例えば、実際にこの文章もPREP法を使っています。
このように、PREP法なら簡単に当てはめることができるのです。
理由③:時間のロスを防げるから
理由②と似ていますが、PREP法を使うことで時間のロスが防げます。
小論文であれば時間制限がありますし、面接であれば質問に対してパッと答えなければいけません。
特に面接では、あまりにも間が開きすぎると減点対象になってしまう可能性が高いです。
souさん
【受験生向け】面接や小論文で気をつけるべきポイント
受験生が面接や小論文を受ける際には、気をつけるべきポイントがいくつかあります。
②分かりやすく伝えること
③頭が真っ白にならないこと
上記のような注意点に気をつけることで、面接や小論文でも大コケは防げます。
souさん
そんな経験からも「型が大切である」と自信を持って言えます。
全てのポイントを抑えているのがPREP法
口うるさいくらい「PREP法」と言っていますが、それほど重要なので頭に刷り込んでください。
上記のような注意点は、全てPREP法で防げます。
簡潔にまとめられるため相手も理解しやすいですし、何より型があるので頭が真っ白になることがありません。
面接で質問された時は、まず結論から口にすれば良いので、喋りながら具体例や事例を考えれば良いのです。
souさん
面接や小論文がある受験生が意識すべきこと
ここまででノウハウ的なことは全てお伝えしたので、後はあなたが行動するかどうかです。
・SNSを利用して発信する
・普段の生活からPREP法を意識する
上記を意識すればPREP法が身につくのも時間の問題なので、面接や小論文で大コケすることはありません。
SNSのアカウントを持っている人は、PREP法を用いた文章作成してみましょう。
souさん
まる君
テクニックを理解した後は実践あるのみです。
頭を使いながら手を動かして、しっかりと自分のものにしましょう。
では、また。
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