こんにちは、受験革命家のsouです。
今回は以前にも取り上げた「音楽」について解説します。
さて、先日以下のようなツイートをしました。
✅どうしても勉強中に音楽が聞きたい時の対処法
①勉強前の数分前まで音楽を聴き、その状態のまま勉強に入る
②自然音を聴きながら勉強するこの2つが勉強効率を落とすことなく、勉強中に音楽を聴く方法です。
外に出なくても自然の力を得られるので、個人的には②番がオススメです☺️
— 受験革命ラボsou (@jukenkakumeika) February 7, 2020
①勉強前の数分前まで音楽を聴き、その状態のまま勉強に入る
②自然音を聴きながら勉強する
この2つが勉強効率を落とすことなく、勉強中に音楽を聴く方法です。
外に出なくても自然の力を得られるので、個人的には②番がオススメです☺️
上記のツイートを深掘りしつつ、勉強中にどうしても音楽が聴きたい方のために、音楽を上手く活用するテクニックを紹介します。
また、以前の音楽と勉強の関係性についての記事を読んでいない方は、そちらも合わせてチェックするとより理解が深まります。
【悲報】勉強中の音楽は集中力を下げてしまう話【タイミングが重要】では、本題に入りましょう。
目次
勉強中にどうしても音楽を聴きたい時の対処法
結論から言うと、以下の2つの方法です。
②自然音を聴きながら勉強する
それぞれの方法について解説します。
方法①:勉強前まで音楽を聴き、その流れで勉強に入る
1つ目は、勉強の直前まで音楽を聴く方法です。
このままだと少し勘違いをうみそうなので、少し細かく解説します。
・音楽を止めて30分程度勉強する
・休憩中にまた好きな音楽を聴く
この繰り返しです。
脳の興奮状態を上手く利用し、活性化した状態で勉強をしましょう。
「好きな音楽」がポイント
当たり前かもしれませんが、音楽は自分の好きなものを聴きましょう。
自分が嫌いな音楽を聴いてもテンションは上がりませんからね。
souさん
ポモドーロ・テクニックがオススメ!
勉強中に音楽を聴きたい方は、ポモドーロ・テクニックがオススメです。
これは勉強する時間と休憩の時間を固定し、それを何周か繰り返して行う勉強法で、集中力がない方は割と効果が出ます。
・休憩時間…5分
上記が通常の時間で、多少時間は前後しても大丈夫です。
疑問を感じるまる君
souさん
あまりやりすぎても良くないので、3~4セットを1サイクルにして行うのがベストかなという印象です。
方法②:自然音を聴きながら勉強する
2つ目は、自然音を聴きながら勉強する方法です。
勉強中に音楽を聴きながら勉強したい方には、この方法をオススメします。
souさん
まる君
自然には集中力を上げてくれる
実は自然には集中力を上げてくれる力があります。
以下、ある実験結果です。
メンタリストDaigoさんの「超効率勉強法」という本にもありますが、週に1回自然の中で勉強するだけでも成績が上がります。
自然音はオススメのアイテム
とはいえ、自然の中で勉強なんてできないと思います。
そこでオススメなのが「自然音」です。
自然音を聴くだけでも自然の中にいるように錯覚しますし、何より雑音を避けることができます。
まる君
souさん
ちなみにこのブログも、自然音を聴きながら執筆しています。
勉強中でも音楽を聴いて良い2つの場面
勉強中に音楽を聴きたい人に朗報です。
実は、勉強中でも音楽を聴いて良い場面があります。
・移動中に英語を学習する時
それぞれについて解説していきます。
場面①:丸つけなどの頭を使わない時
勉強中に音楽を聴かない方が良い理由は、『脳が2つのことを同時に処理できないから』です。
つまり、単純な頭を使わない時は音楽を聴いても良いということになります。
問題集や小テストなどの丸付け以外は、音楽を聴かないのがベストです。
場面②:移動中に英語を学習する時
これは音楽を聴きながら勉強するというよりも、音楽を活用して勉強する方法です。
もう少し簡単にいうと、『洋楽を聴いて勉強する』ということです。
疑問を感じるまる君
souさん
これについては以下の記事が参考になるので、合わせて読んでみてください。
»英語発音をマネるのに効果抜群!洋楽で楽しく英語学習☆
勉強中に音楽を聴きたいならルールを決める
勉強中に音楽を聴くのであれば、ルールを決めるべきです。
②どうしても聴きたいなら自然音で
③音楽は勉強開始5分前までにする
上記は僕が作ったルールですが、自分なりのルールを作ってみてください。
今回話した内容の中でルールを作れば、音楽を上手く活用することでできますよ。
では、また。
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