こんにちは、受験革命家のsouです。
高校3年生の12月まで部活を続けながらも現役で国立大学に合格しました。
さて先日、以下のようなツイートをしました。
✅部活と勉強を両立する方法
①部活は部活、勉強は勉強と割り切る
②スキマ時間はとにかく勉強する
③朝早めに起きて勉強する
④基礎問題を完璧にしておく
⑤模試は毎回全力で受けるこの辺を意識すれば部活と勉強は両立できますよ。
ポイントは「目の前の物事に集中」です☺️
— 受験革命家sou【受験革命ラボ運営】 (@jukenkakumeika) February 27, 2020
①部活は部活、勉強は勉強と割り切る
②スキマ時間はとにかく勉強する
③朝早めに起きて勉強する
④基礎問題を完璧にしておく
⑤模試は毎回全力で受ける
この辺を意識すれば部活と勉強は両立できますよ。
ポイントは「目の前の物事に集中」です☺️
上記を深掘りしつつ、僕の体験談をもとに部活を勉強を両立させる方法を解説します。
souさん
目次
部活と勉強を両立する方法
結論から言うと、以下の5つです。
②スキマ時間はとにかく勉強する
③朝早めに起きて勉強する
④基礎問題を完璧にしておく
⑤模試は毎回全力で受ける
それぞれについて解説しますね。
方法①:部活は部活、勉強は勉強と割り切る
部活と勉強を両立させるためには、目の前のことに集中する必要があります。
部活の時間に勉強のことが気になったり、勉強中に部活のことを考えてしまうと、全ての効率が悪くなってしまいますからね。
souさん
方法②:スキマ時間はとにかく勉強する
部活をするということは、それだけ勉強時間が削られてしまいます。
言い換えると、部活をやっていない人と比べて勉強できる時間が少ないということです。
ここで大切なのが、「スキマ時間」です。
部活をしている人の場合、勉強習慣がついていないことが多いです。
そこで、スキマ時間を意識することで強制的に勉強習慣をつけるというわけですね。
方法③:朝早めに起きて勉強する
朝練があるかないかで話は変わりますが、部活をしている場合まとまった時間といえば「朝の時間」くらいしかありません。
・いつも7時起き→6時に起きる
このように、少しでも良いので起きる時間を早めてみましょう。
そうすることで、勉強する時間を確保することができますよ。
最低でも6時間は寝るようにしましょう。
方法④:基礎問題を完璧にしておく
これは僕が大変だったことでもあるのですが、基礎だけはしっかりとやっておくべきです。
部活を引退してから問題演習に取り組む時に、基礎ができていないと復習からやり直す必要があります。
これは時間がかなりもったいないです…
なので、とにかく基礎問題を完璧にするように意識しましょう。
方法⑤:模試は毎回全力で受ける
これも僕が後悔していることなのですが、模試は本気で受けておくべきです。
模試対策をする必要はありませんが、自分の実力をきちんと測るためにも毎回全力で受けましょう。
souさん
部活と勉強の両立で最も大切なこと
部活と勉強を両立する際に最も大切なことは、「時間を無駄にしないこと」です。
これを言い換えると、『とにかくスキマ時間を意識する』ということです。
目標も時間も限られているので、とにかくやるしかないということですね。
スキマ時間を見つける
例えば、あなたは以下のような時間に何をしていますか?
・登下校の移動時間
・部活が始まるまでのちょっとした時間
・風呂やトイレ
仮に、この時間全てを勉強に費やしているのであれば、全く問題ありません。
しかし、本記事を読んでいるということはどれかしらの時間、もしくは全ての時間で勉強以外のことをしていることだと思います。
まずは、上記のようなスキマ時間を見つけましょう。
スキマ時間に何をするか決める
スキマ時間を見つけたら、その時に何をするか決めましょう。
・登下校の移動時間→英単語を覚える
・部活が始まるまでのちょっとした時間→古文単語を覚える
・風呂やトイレ→休憩
僕が受験生の時は、上記のようなことをしていました。
今の時代だとスマホで勉強することもできるので、風呂でYouTubeを見ている人は英単語を覚える時間に変えると良いですね。
souさん
【まとめ】部活と勉強を両立する方法
ポイントを抑えれば、部活と勉強を両立することは可能です。
下記を意識しながら、部活と勉強を両立させましょう。
②スキマ時間はとにかく勉強する
③朝早めに起きて勉強する
④基礎問題を完璧にしておく
⑤模試は毎回全力で受ける
では、また。
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