こんにちは、souです。
フリーランスとして、いろんなことに挑戦しては辞めてを繰り返してきました。
そして、程よいストレスの中で生きています。
さて、先日に下記のようなツイートをしました。
✅辞めると人生変わる5つのやり過ぎ
①テレビの見過ぎ
②ニュースの見過ぎ
③座り過ぎ
④昼寝のし過ぎ
⑤食べ過ぎどれも脳や体に悪いことなので、当てはまったものは適正範囲におさめましょう😌
— souさん (@jukenkakumeika) February 7, 2021
上記のツイートを深掘りしつつ、あなたの人生を変えるためのアクションプランをお伝えしていきます。
目次
辞めると人生が好転する5つのやり過ぎ
繰り返しですが、人生が好転するやり過ぎは下記の5つです。
②ニュースの見過ぎ
③座り過ぎ
④昼寝のし過ぎ
⑤食べ過ぎ
それぞれ解説していきます。
①テレビの見過ぎ
「朝起きたら、とりあえずテレビをつける」
「暇な時に、なんとなくテレビをつける」
「家に帰ったら、とりあえずテレビをつける」
こういった方が多いのではないでしょうか?
もちろん、テレビを見ること自体が悪いとは思いません。
ただ、とりあえずの思考停止でテレビをつけている限り、あなたの人生はテレビに支配されたままです。
まる君
実際に、アメリカで行われた研究によると、「20〜30代の間に1日3時間以上テレビを見ている人は、25年後に情報処理スピードと精神の柔軟性が有意に下がる」ということが分かっています。
具体的には、次の2つのパターンで分けられていました。
②テレビをほとんど見ず、定期的に運動をしていた人
この2つのグループを比べたところ、「テレビをたくさん見てて運動不足な人は、25年後に認知機能が低下する可能性が2倍だった」ということですね。
私も含めて現代人は、スマホを使う時間が長くなっているので気をつけないといけませんね。
②ニュースの見過ぎ
これは、過去にインスタで投稿した内容でもありますが、ニュースは見なくて大丈夫です。
というよりも、見ないほうが良いです。
特に、テレビのニュースは要注意です。
フェイクニュースが多いですし、全く関係ない悪質な事件などが流れるので、メンタルが悪化します。
ちなみに、フェイスニュースに関する研究は数多くあり、そのどれもが良いものとは言えません。
・フェイクニュースを信じると、本当の情報に書き換えるのはほぼ不可能
・フェイクニュースほど、多くに人が拡散したくなる
つまり、『私たちが目にしている多くの情報はフェイクニュースである可能性が高い』ということです。
そんな嘘の情報を一生懸命掴みにいくのは、かなりの無駄ですよね。
まる君
souさん
テレビは置いといて、ニュースだけは絶対に見ないほうが良い。
「偏った報道」「ネガティブな情報」「よく分からないコメンテーターの発言」など、何1つあなたのプラスにはなりません。
ニュースはNewsPicksや経済新聞などで十分かなと。
くれぐれも、テレビのニュースはやめたほうが良いですね。— souさん (@jukenkakumeika) February 6, 2021
上記のツイートの通りで、本当にテレビのニュースは見ないほうが良いですね。
③座り過ぎ
座り過ぎによるデメリットは、過去の記事でも書いた通りです。
詳しくは、【デメリットあり】スタンディングデスクを3ヶ月使った正直な感想をご覧ください。
過去の研究によって分かっている、座り過ぎによるデメリットが下記の通りです。
・肥満のもととなる
・立ち仕事の人に比べて心臓病のリスクが2倍になる
・脳(内側側頭葉)の厚みが薄くなる
この問題を解決するには、次のような方法があります。
学校や塾で勉強している中高生や、デスクワークをしている社会人の方だと、座りっぱなしの時間が長いので、上記を意識した生活をすればOKですね。
④昼寝のし過ぎ
昼寝には、下記のようなメリットがあります。
・集中力が上がる
・体内の炎症レベルを抑える
・ストレスが解消される
お昼ご飯を食べた後に眠くなった経験は、誰しもがあると思います。
まる君
人間の性質上、昼過ぎに眠くなるのは当たり前のことなので、眠くなった時は寝ましょう。
寝方は、机に突っ伏して寝るでも良いですし、横になって寝るでもOKです。
ただし、布団の中で寝ると深い眠りに落ちやすくなるのでNGです。
あくまでも、ある程度リラックスできる体勢で寝ましょう。
souさん
午前中は脳が勝手に働いてくれる時間帯ですが、午後はどうしても休もうとするので、昼寝を活用して、生産性を保ちたいですね。
⑤食べ過ぎ
意外と見落としがちなポイントですが、食べ過ぎは体に良くありません。
カロリーオーバーの状態が何年も続けば、メタボになりますからね。
具体的には、下記のような病気のリスクが高まります。
・2型糖尿病
・心疾患
この問題の解決法は、シンプルに『腹八分目で抑える』です。
人間は空腹状態のほうが集中力が発揮できるので、満腹にして、無駄な力を使わないようにしましょう。
人生を変えるアクションプラン
本記事の内容を踏まえた、人生を変えるアクションプランが、『テレビを捨てる』です。
「朝起きたら何となくテレビをつける」「帰ったらとりあえずテレビをつける」
そんな人生に、さよならしませんか?
娯楽のためにテレビを見るのが悪いことだとは思いませんが、もはや娯楽かどうか分からなくなっている方が、たくさんいるのではないでしょうか。
私は今後も、娯楽やニュースの取得方法としてテレビを見る予定はないです。
自分の人生を生きたいですからね。
人生を変えるアクションプラン、ぜひやってみてください。
では、また。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26629780/
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